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新しいアニメの風

どもです。

夢更新しましたが、雑談で長くなるので別口でこっちで。

このひと月の間、アマゾンプライムで「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」と「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」のアニメを見ていました。どちらも「小説家になろう!」で一躍有名になった作品ですね。

最初は「なろう産のお得意の異世界系かー」と軽い感じで見ていましたが、見終わった今では「異世界系もあなどれん!」「面白い!」の感想しか出てきませんでしたわ。

まずは「このすば」から。自分は元々「現実世界ではダメだったけど、異世界で新しく命をさずかってそこで英雄として活躍できる」という、転生ものが嫌いでした。転生ものでもその世界の住人にもう一度生まれ変われるとかならまだいいけど、現実世界を全否定しちゃダメだわなとも思ったもんでね。更に言えば今や「なろう系」ジャンルとして確立されつつある「現実世界ではダメだったけど、異世界で元の世界の記憶を持ったまま赤ちゃんからやり直せる」というのが、一番嫌いだった。それなら元の世界の記憶は維持せず、そのまま異世界の住人として生きていくのが良いわ。それか、定番の異世界召喚で、最後には、元の世界か異世界かを選ぶ葛藤を盛り込むとかそういう展開があれば良いけど。

「このすば」の場合は、引きこもりオタクが一度事故で死んで異世界に転生できる権利を与えられる、しかも、その世界を支配する魔王討伐を条件にというものでした。これなら異世界転生でも理由あったから良かったし、何より、その巻き添えで主人公本人を異世界に連れて行こうとした女神アクアを巻き込んだのも良かった。あと、主人公がいつもは堕落な生活をしていて良い時だけ女性権利を主張するヒロイン達にずばずば言う展開も良かった。そして主人公のカズマも口ではそう言いながら、いざという時は、ヒロイン達を守るために盾役になるというのもバランス取れてましたね。
お気に入りはアクアと、めぐみん、ゆんゆんの三人。ゆんゆん可愛い。癒し。ダグネスも人気あるけど、あのいきすぎのM属性がどうも駄目でしたわ。

続いて、リゼロ。主人公が何度も同じ日を繰り返すっていうのは、シュタゲとかまどかマギカであって、よくある話でしたが、それが魔女の呪いのせいでヒロインや周りの人間達に何も相談出来ず、でも、それを突破するには自分を改め、周りの手を借りなければ突破できないというのが斬新でした。よく考えて作られた話だなと感心しきりでした。
しかし、それに気が付くまで最低でも四回も――主人公のスバルが誰の手も借りれずに四回も絶望に叩きのめされる姿を見るのは、拷問でしたねえ。アマゾンプライムで一気に見られて、スバルが立ち直って反撃を開始出来るのが分かるぶんは爽快で良いのですが、リアルタイムで見ていた人は、どうやって反撃できるのか分からないぶんは見るに耐えられないと思いましたわ。絶望感に浸るのが、長過ぎる。でもその苦しさから解放されてスバルが立ち上がり、反撃し、英雄扱いされる所を見るのは気分爽快だった。中でも白鯨戦は熱かった。これほどまでにスバルが頼もしいと思う事はない。そしてレムもいい味出してましたね。
あ、自分はでも、レムよりはエミリア派です。ツンデレエミリアたん可愛い。レムは男に人気あるのが分かるくらいの、都合良過ぎな女キャラですかね。でもレムでスバルが立ち直ったあたりは良かったと思う。スバルがエミリアで立ち直るのは何か違うし、あそこでスバルの全てを受け入れるレムも違うと思ったので。一番エミリア、二番レムというのがよく分かる展開でした。
お気に入りキャラはエミリアのほか、ラインハルト! ラインハルトは赤毛で笑顔が似合って、しかも、笑顔の裏に何か隠している部分があって、職業が聖騎士ってところがもう大当たりのキャラでした。SNのレックスの再来かと思うくらいに。でも、後半で出番無いのが悔しかった。後半、ラインハルトの出番無くて、あそこまでスバルを叩きのめしたユリウスが全部持っていったのはなんだかなーと。公式ではフェルト×ラインハルトになるんかな。ラインハルトで夢書きたい。

最後に。よく異世界召喚されるのが「引きこもりオタク」なのはまだいいけど、それに「コミュ障」がつくのはどうも納得できない。現実世界でコミュ障のくせに、異世界人相手になるとどうしてそこまで傲慢になれるんだってくらい態度でかくなるのが理解不能である。最近、なろう系の作品以外でも主人公やヒロインでも「コミュ障」属性つくのが多いけど、それコミュ障じゃないだろってのが多くて、まだ「特定の人間相手にしかしゃべれない人見知り」の方が納得いくわ。
まだ語りたいけど長くなるので、では、このへんで。

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